※完全にただの個人の感想ですがネタバレ注意です
最初は見る予定なかったから少し遅れてだけど、夫と鑑賞に行けました♡
まぁ、映像が綺麗なこと!!!
もともと鬼滅はジャンプ〜単行本でしか読んでなくてアニメはYouTubeで見たいシーンだけしか見た事がなかったんだけど、
二週連続テレビで総集編?みたいなのを見てすっかり劇場版の予行演習できましたよね!笑
私の両親も観に行ったみたいで、アニメどころか漫画ですら見た事なかったのにそのテレビ放映ですっかり予習できたから映画観に行った勢になったみたいで、メディアの戦略にまんまとのっかった親子。笑
まず、みなさん言ってるけど予告のドラえもんですでに涙腺やられた。笑笑
最初の列車に乗るシーン、原作では善逸が都会っ子と分かる掛け合いがあってそこがわりと好きだったのに省かれててちょっと残念(゚ω゚)
いやでもしかし、煉獄さんの「うまい!うまい!」や「よもやよもや」が最高すぎるw日野さん声ドンピシャだなぁ〜
最初の、既に術にかかってるけどそう思わせない戦闘シーン、炭治郎達の「すげぇや兄貴!」を見るまでうっかり術にハマった夢である事忘れてたw
炭治郎の夢はほんっっっとにもう…( ; ; )
炭治郎みたいな息子がほしい笑
善逸ってうるせーばかり思ってたけど、大スクリーンで下野さんの声で真面目に「ねずこちゃんは俺が守る」とか言われたらキュンキュンでした!笑
魘夢はテレビでも予告でもずっと「堕ちていく、堕ちていく、、夢の中へ」が印象的でずっと不気味な敵キャラで、声優さんってすごいってずっと思いながら見てた( ˘ω˘ )
そしてこの映画でハァっ!と息をのむほど引き込まれたのが猗窩座の術式展開!
羅針の模様、綺麗すぎんか?!?!
猗窩座は最初は嫌いだったけど原作でのエピソード読んだらむしろ好きになってしまったから、ますます技の映像に感動した…
なんなら、今回メインの煉獄さんには未だにそこまで思い入れがないんだけど最近同人誌に手を出したら煉獄さんが良いキャラすぎてw
だから主題歌「炎」聞いたらもう泣ける泣ける
エンドロールもう一度見たいなぁ(´ω`)
もともとネガティブな私だけど、妊活してるとネガティブが加速するんですよね(ノД`)
生きてる事が辛くなる時もあるけど、鬼滅を見てるとそれでも生きなくちゃいけない、と思えるし炭治郎達の生き様、言葉に励まされる。
今回の映画でいうと
己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと 心を燃やせ 歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても 時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない
という、煉獄さんのセリフにぐっときた。
そして伊之助が「どんなに惨めでも恥ずかしくても生きてかなきゃならねぇんだぞ!」と泣く。
それなすぎて泣いた(ToT)
最後に柱達が煉獄さんの訃報の知らせを聞いた各々の反応が出てきて、宇髄さん推しの私はまさか今回の映画で宇髄さんを拝めると思ってなかったから嬉しかった!
上弦の鬼には煉獄でさえ負けるのか…
と、ゆくゆくの宇髄さんの気持ちがここで既に出てたんだ!!そうだったんだ!
って、原作すっかり忘れてたから伏線回収できたような気分でるんるんに夫に話したら
煉獄さんの映画なのに感想開口一番宇髄さんの話、さすがだねwって言われてしまった(^◇^)すまぬ
まとめ、映画、よかった(^ω^)おしまい