妊活

体外受精(IVF)をやると決めたが、また延ばすことにした話

体外受精説明会に参加して、体外受精は「痛い・恐い・お金がかかる」と思ったのでかなりひるんでいましたが、もう妊活1年になるので精神的に辛く

ネピ

早くこの負の感情からも抜け出したいし、早く妊娠したいならやらねば…!

という気持ちになったので医師に体外受精へ進むと伝えました。

まず、体外受精をする為のステップで血液検査を夫婦揃って自費で行いました。(体外受精は保険適応外)

一人1.5万円で計3万円…血液検査だけなのに高くね?(T ^ T)つら

結果は異常なしでした。

ただ、少しAMH(アンチミュラー管ホルモン)値が低めでした。

測定値:1.74ng/ml
(基準値:0.64~14.2ng/ml)

AMHとは?

抗ミュラー管ホルモン(またはアンチミューラリアンホルモン)の略で、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンの事。

この値で卵胞内にどれくらい卵の数が残っているか(卵巣の予備能がどれほどか)反映される。

つまり卵巣年齢の目安が予測されます。

※基準値は年齢によって異なります。
こちらのサイトに各年齢の基準値が記載されています。

この結果を見て産婦人科の医師は

医師

他数値の様子からみてまだ半年はタイミング法で様子をみても良いと思うが、AMHが低めなのでその後はなるべく早めに決断した方が良さそうですね

と言われました。

それを聞いて

ネピ

じゃあやっぱりどうしても怖いからやめようかな・・・半年内に授かったらラッキーだし!

となって、まだやらない!という決断になりました。

やっぱり体外受精は恐い・・・

不妊歴の長さから一度は体外受精を心に決めましたが、医師の話を聞いてもう少し自然妊娠出来るように頑張ろうと思いました。

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nepi
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フルタイム勤務で2019年から妊活を開始しているアラサーです。 妊活や流産、趣味である漫画と節約の事などを書いていきます。