妊活

体外受精(IVF)説明会に参加した時の気持ち

2018年から子作りを始めてから丸1年を目前とした2019年11月に、子供ができなくて辛い負のループから早く抜け出したくなって、

やっと体外受精(IVF)を受けてみようか…という気持ちになりました。

それまでは医師から

医師

早く授かりたいならそろそろ体外受精(IVF)を視野に

と言われていても、私は独身時代から不妊治療をしなくていいようにと独り妊活からやってきているので、いざ自分に体外受精(IFV)の必要性が目の前に迫ってきてもなかなか受け入れる事ができませんでした。

でも、少しずつ現実を受け入れてきた時に、

ネピ

とりあえず話を聞いて勉強しよう!まずはそこから!

と思い通っているクリニックの説明会に夫と参加しました。

結論から言うと、話を聞いてますます悲しくなりました(笑)

妊娠がいかに奇跡かの説明から始まり、

ネピ

友人達はこの奇跡をすんなりクリアしてきてるのに…

奇跡のはずなのにどうして…??と、人と比べて泣きそうになり、

自分で注射を打つ、採卵が痛そう、お金がすごくかかるというフルコンボでもう涙が出てきました。

ふと気付くと周りからも鼻をすする音が聞こえてきたので、私の他にも同じように思い泣いてる人もいるんだと思うと少し救われました。

逆に、説明会が終わってすぐ医師の元に駆け寄り真剣に相談したり、すぐスタートする為の予約を取ろうとする人もいました。

Twitterでも、説明会に参加して方向性と希望が見えて嬉しくなった!と前向きの声もたくさんあり、私はそんな人達が眩しいですが、感じ方は人それぞれでいいと思います。

体外受精(IVF)を考えている人は早めに医師に伝えた方が良いです。

クリニックによって違うかもしれませんが、説明会に参加していないと体外受精(IVF)を受けられない所がほとんどだと思います。

説明会も日が限られているのでスケジュールが合わず一周期逃すとなると悔しいですよね。

ちなみに私はまだやるか決められないが説明会には出たいと伝えてから、参加までに一周期逃しています。

私の通うクリニックでは月に2回の開催で、仕事の都合などでタイミングが合いませんでした。

私の体験がどなたかのお役に立てたら嬉しいです。

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nepi
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フルタイム勤務で2019年から妊活を開始しているアラサーです。 妊活や流産、趣味である漫画と節約の事などを書いていきます。