子作りを始めて2周期でも授かれず不安に思い3回目の周期で不妊検査を行いました。
周りの友達は最大3周期で授かっていたので私も同じように授かれるか心配でした。
不妊検査の為に選んだ病院は「自分が出産するならここがいい」と思っていた不妊相談もやっている産婦人科でした。
この病院で不妊検査を行った理由は「自分は問題無く授かって出産出来る」と思っており、不妊専門院に行くと出産する為に転院するので、それがなくスムーズに移行出来るようにと考えたからです。
妊娠のための身体作りは5年もしてきたので、自信がありました。
妊活も本格化しないし、長引かないであろうと思っていました。
不妊検査の結果
血液検査からのホルモン数値に問題はなく、子宮も「キレイですね」と褒めてもらえて、フーナーテストも問題なく特にこれといった問題はありませんでした。
フーナーテストとは「膣内で精子がどれだけ存在するか」を調べるテストです。
今までの努力の結果と感じました。
まだ若いししばらくタイミングで様子をみましょうとなりました。この時30歳。30歳は不妊界隈ではまだまだ若いと言われています。
でも早く子供がほしかったので、何か飲める薬はあるか聞いて、かろうじて他より数値の低い黄体ホルモンの補充の「デュファストン」を10日分処方してもらいましたが、この周期もダメでした。
不妊検査の失敗談とアドバイス
私は「生理が終わってからではないと不妊検査を出来ない」と思っていました。
しかし不妊検査は複数有り、その中には生理中でないと出来ない検査もあります。
不妊検査の種類
- 月経中のホルモン検査
- 月経後の子宮卵管疎通検査
- 排卵期の超音波検査
- 排卵期のフーナーテスト
- 黄体期のホルモン検査
- 黄体期の超音波検査
私は生理が終わるのを待ってから病院に行ったので、生理中に行う検査が次回の生理時まで出来ませんでした。
妊娠を望む人にとって1周期はとても大事!
なので不妊検査を受ける決意が出来たら直ぐに病院へ予約しましょう。
私と同じように勝手な思い込みで1周期無駄にする人が1人でも減りますように。
血液検査で調べるホルモン値は、生理周期で違ってきます。
不妊検査を受ける決意が出来たら直ぐに病院へ予約しましょう。